2026.08.04
「いい人がいない。」
婚活者さんは本当によくこの言葉を口にします。
でも、本当にそうでしょうか。私はいつも疑問に思います。
実は、いい人がいないのではなく、いい人に気付けていないだけかもしれません。
◆婚活は「理想の相手探し」ではありません
婚活は、完璧な理想の相手を探す活動ではありません。
一緒に笑い、一緒に悩み、一緒に幸せを築いていける相手を見つける活動です。
年収、身長、学歴、職業、住んでいる場所…。
もちろん条件も大切です。
しかし、条件だけを見て相手を判断してしまうと、本当に大切な部分を見落としてしまいます。
◆できる上司は「伸びるところ」を見ています
会社でも同じです。
新入社員が入ってきたとき、
「この子は何もできない」
と見る上司と、
「この子はどこが伸びるだろう」
と考える上司では、育てられる人材がまったく違います。
婚活も同じです。
最初から完璧な人などいません。
相手の欠点ばかり探すのではなく、その人の良さや可能性に目を向けられる人ほど、良いご縁をつかんでいます。
◆「減点方式」の婚活はご縁を遠ざけます
初対面で、
「ここが違う」
「ここも気になる」
「理想とは違う」
と減点方式で見てしまうと、どんな相手でも不合格になってしまいます。
一方で成婚する人は、
「この人の誠実なところは?」
「一緒にいたら安心できるかな?」
「価値観は少しずつ合わせられそうかな?」
という視点で相手を見ています。
結婚生活で本当に大切なのは、条件ではなく、お互いを思いやりながら人生を歩んでいけるかどうかです。
◆婚活は「何を見るか」で結果が変わる
婚活では、見る場所を間違えると良いご縁を逃してしまいます。
プロフィールだけでは分からない魅力はたくさんあります。
会話を重ねることで見えてくる誠実さ、優しさ、思いやり、価値観。
そうした部分こそ、結婚後の幸せにつながる大切な要素です。
「いい人がいない」と感じたときは、一度だけ視点を変えてみてください。
相手を評価するのではなく、「この人の良いところはどこだろう」という気持ちで向き合うだけで、見える景色は大きく変わります。
婚活は、理想の相手を探す競争ではありません。
一緒に幸せになれる人を見つける活動です。
その視点を持てた人から、素敵なご縁をつかんでいくのです。

2026.08.02
『年収1000万以上じゃないと結婚したくない』
婚活ではよく耳にする条件です。
もちろん、将来の生活を考えて収入を重視すること自体は悪いことではありません。
ですが、年収だけにこだわり過ぎると、婚活は一気に難しくなります。
年収1000万円以上の男性は決して多くありません。
そして、そのような男性は当然、自分も相手を選びます。
「私は年収1000万円以上の男性を選ぶ」
そう考えるのであれば、同時に
「私はその男性から選ばれる存在だろうか」
という視点も必要です。
外見だけではありません。
思いやり、会話力、家事への考え方、仕事への姿勢、価値観、お金の管理能力など、
結婚相手としての魅力を磨く努力はできているでしょうか。
近年は「同格婚」という考え方も増えています。
高収入の男性ほど、自分と近い価値観や生活レベル、仕事への理解がある女性を選ぶ傾向があります。
一人の収入だけで家庭を支える時代から、夫婦で協力しながら世帯年収で将来設計をする時代へと変わってきています。
だからこそ、本当に見るべきなのは年収という数字だけではありません。
一緒に安心して人生を歩める相手なのか。
支え合える関係を築けるのか。
その視点を持てた人ほど、ご縁をつかみ、成婚へ近づいていきます。
