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ことこんの『恋愛強者になるための方法教えます』

2026.08.22

婚活で居住地だけで断ってない?プロフィールの住所でご縁を狭めないで

 婚活でお相手のプロフィールを見たとき、

「ちょっと遠いな……」
「結婚したら、この地域に住まなきゃいけないのかな」
「仕事を続けたいから、この居住地の人は難しいかも」

そんなふうに、プロフィールに書かれた居住地だけを見て、お見合いを申し込まなかったり、お申し込みを断ったりしていませんか?

もちろん、結婚後の住まいは大切です。

特に仕事を続けたい方にとっては、通勤や転職、生活環境などにも関わるため、結婚相手の居住地が気になるのは当然でしょう。

でも、そこで一つ覚えておいてほしいことがあります。

プロフィールに書かれているのは「今どこに住んでいるか」であって、「結婚後どこに住みたいか」ではありません。

●今の居住地=結婚後の居住地とは限らない

婚活プロフィールの「居住地」を見て、

「この人と結婚したら、ここに住むことになる」

と会う前から無意識に決めつけてしまう方がいます。

でも、お相手は結婚後の住まいについて柔軟に考えているかもしれません。

「お互いの仕事を考えて決めたい」

「結婚する相手と相談して決めたい」

「必要であれば引っ越してもいい」

「お互いに通勤しやすい場所に新居を構えたい」

そんな考えを持っている可能性もあります。

まだ一度も会っていない段階では、お相手が結婚後の居住地についてどう考えているのかまでは分からないのです。

それなのにプロフィールの住所だけを見て「この人は無理」と判断してしまえば、本来なら相性が良かったかもしれないご縁まで自分から手放すことになります。

■婚活は「会う前の条件」と「会ってからの気持ち」が変わることがある

婚活を始めたばかりの頃は、誰にでも希望条件があります。

年齢、年収、職業、学歴、家族構成、そして居住地。

ところが、実際にお見合いをして何度か会い、

「この人といると落ち着く」
「もっと一緒にいたい」
「この人となら結婚生活を考えられる」

そう思える相手に出会うと、それまで絶対だと思っていた条件の優先順位が変わることがあります。

居住地も同じです。

会う前には、

「この距離は無理」

と思っていたとしても、本当に結婚したい相手に出会えば、

「じゃあ、2人にとって一番いい場所を一緒に考えよう」

という発想に変わることがあります。

婚活では、この「気持ちが動いた後の選択肢」を最初から消してしまわないことが大切です。

●お見合い前から「結婚後」まで決めない

プロフィールを見ると、私たちはつい、その先の生活まで想像してしまいます。

「この人と結婚したら通勤が大変そう」
「この地域には住みたくない」
「仕事を辞めなければならないかもしれない」

でも、それはまだ話し合ってもいない未来を自分一人で決めている状態です。

まず考えてほしいのは、

「この人と一度会ってみたいか」

ということ。

お見合いの段階で、結婚後の最終判断までしてしまう必要はありません。

会ってみて違うと思えば、その時に判断すればいいのです。

逆に、会ってみたら想像以上に話が合い、「この人なら」と思えるかもしれません。

婚活では、会う前に条件だけで未来を決めすぎるほど、出会いの可能性は狭くなってしまいます。

■「近くに住んでいる=相性がいい」ではありません

確かに近くに住んでいる人なら、お見合いやデートはしやすいでしょう。

しかし、居住地が近いことと、結婚相手として相性がいいことは別問題です。

近所に住んでいても、価値観や金銭感覚、結婚観、コミュニケーションの取り方がまったく合わないこともあります。

反対に、少し離れた場所に住んでいても、

・一緒にいて安心できる
・きちんと話し合える
・お互いの仕事を尊重できる
・将来について柔軟に考えられる
・生活やお金に対する価値観が近い

そんな相手なら、結婚後の居住地についても2人で解決策を考えていけるでしょう。

結婚生活で本当に重要なのは「今どこに住んでいるか」以上に、「2人で問題を話し合える相手かどうか」です。

●婚活でご縁を広げたいなら「会ってから判断する」

結婚相談所で婚活をしていると、たくさんのプロフィールを見ることになります。

だからこそ、条件による「足切り」が増えてしまうことがあります。

しかし条件を細かく設定すればするほど、お見合いできる人数は当然少なくなります

特に居住地については、現在の住所だけでは分からないことがたくさんあります。

結婚後に転居できるのか。

仕事はどうするのか。

どちらかの勤務地に合わせるのか。

中間地点に住むのか。

こうしたことは、お互いを知ってから2人で話し合えばいいことです。

まだ会ってもいない段階で答えを出す必要はありません。

■プロフィールは「その人のすべて」ではありません

婚活プロフィールは、お相手を知るための大切な情報です。

でも、そこに書かれた年齢、年収、職業、学歴、居住地だけで、その人との結婚生活まで分かるわけではありません。

プロフィールはあくまで出会うための入口です。

条件だけを見て「なし」と決めるのではなく、

「少しでも気になるなら、一度会ってみる」

それくらいの柔軟さを持ってみてください。

婚活では、条件にぴったり当てはまる人を探し続けることよりも、実際に会って、自分と相性のいい人を見つけることのほうが大切です。

プロフィールの「居住地」という一項目だけで、せっかくのご縁を終わらせないでください。

今住んでいる場所と、2人がこれから暮らす場所は同じとは限りません。

ご縁を狭めず、まずは出会ってみる。

そこから始まる婚活もあります。