2026.09.28
50代以上の成婚数は2017年から2025年にかけて大きく増加。
IBJ婚活みらい研究所のデータをもとに、シニア婚活の今と、50代・60代からご縁をつかむために大切なことを仲人が解説します。
「もう50代だから、結婚は難しいですよね」
無料相談で、こんな言葉を聞くことがあります。でも、今の婚活を年齢だけで諦めるのは、少し早いかもしれません。
IBJ婚活みらい研究所が示したデータでは、50代以上の成婚数は、2017年と比べて2025年に大きく増えています。
特に目立つのが女性の伸びです。
■50代以上の成婚数、女性は約5.8倍に
資料によると、50代以上の成婚数は次のように変化しました。
| 2017年 | 2025年 | 伸び率 | |
|---|---|---|---|
| 女性 | 89人 | 520人 | 約5.8倍 |
| 男性 | 259人 | 869人 | 約3.4倍 |
女性の伸び率は、男性の約1.7倍です。
もちろん、これは資料で集計された成婚数の変化であり、「50代以上なら誰でも結婚しやすくなった」という意味ではありません。
活動する人の数や婚活を取り巻く環境も、2017年とは違います。
それでも、50代以上で結婚する人が実際に増えていることは、これから婚活を考える方にとって心強い事実だと思います。
出典:IBJ婚活みらい研究所の資料「急増をけん引したのはシニア女性」(50代以上の男女別成婚数、2017年・2025年比較)
■「この先を誰と過ごすか」を考える女性が増えている
子育てや仕事が一段落して、ふと自分のこれからを考える。
「一人の時間は好き。でも、楽しいことを分かち合える人がいたら、もっといい」
「老後が不安だからというより、一緒に笑える相手がほしい」
そんな思いから、50代・60代で婚活を始める女性もいます。
若い頃の結婚は、出産や子育て、仕事との両立など、考えることがたくさんあります。
一方、シニア世代の結婚には、これからの暮らしを自分の意思で選べる良さがあります。
一緒に住むのか、それぞれの家で暮らすのか。仕事は続けるのか。休日をどう過ごしたいのか。親や子どもとの関係をどう大切にするのか。
「結婚するならこうあるべき」に縛られず、二人に合う形を話し合えるのです。
■ただし、「いい人がいれば」だけでは進みにくい
ここは、仲人として少し率直にお伝えします。
「自然に気が合う人が現れたら結婚したい」
「条件は特にない。普通の人でいい」
そう思っていても、いざお相手に会うと、年齢、住まい、仕事、子どもの有無、生活習慣など、気になる点は出てきます。
長く一人で暮らしてきた方ほど、自分の生活のペースも大切でしょう。
それ自体は悪いことではありません。
ただ、譲れないことと、話し合えることを整理しないまま出会いを重ねても、ご縁を判断しにくいのです。
例えば「近くに住んでいる人」という希望も、本当に大切なのは住所でしょうか。
それとも、無理なく会えて、困ったときに支え合える距離感でしょうか。
希望の理由まで考えると、出会いの可能性が広がることがあります。
■50代・60代の婚活で大切なのは、暮らしの話ができること
シニア婚活では、見た目や会話の楽しさだけでなく、生活に関わる話を避けないことが大切です。
最初のお見合いですべて聞く必要はありません。
でも、交際が進んでも大切な話を先延ばしにしていると、「好きになったけれど、一緒に暮らす姿が描けない」ということも起こります。
反対に、考え方が最初から同じでなくても、落ち着いて話し合える二人なら、形を見つけていけます。
これからの人生を一緒に考えられるか。
シニア世代の結婚では、そこを見てほしいと思います。
◆新宿の結婚相談所「ことこん」が、シニア婚活で大切にしていること
寿concierge(ことこん)は、新宿を拠点とする仲人型の結婚相談所です。
50代・60代から婚活を始める方には、それぞれ積み重ねてきた人生があります。
結婚歴がある方も、初婚の方も、子どもがいる方もいます。
だからこそ、年齢や条件だけで「合う・合わない」を決めつけず、まずはどんな人と、どんな毎日を送りたいかを一緒に考えます。
お見合いをしてみて迷ったとき、仮交際で気持ちが進まないとき、お金や家族の話をどう切り出せばいいか悩んだとき。
一人で抱え込まず、仲人に相談してください。
「今さら婚活なんて」と思う必要はありません。
50代・60代の結婚は、若い頃のやり直しではなく、今の自分に合う人生のパートナーを探すことです。
これからの時間を、誰とどう過ごしたいか。
その気持ちを、まずは聞かせてください。
新宿で50代・60代の婚活をお考えの方は、寿concierge(ことこん)の無料相談へお気軽にお問い合わせください。
