2026.10.12
「いつかは結婚したい」
「でも、今すぐ婚活を始めるほどではない」
そう思っているうちに、半年、1年と過ぎていませんか。
仕事も生活も落ち着いている。ひとりの時間も楽しい。
今の暮らしに大きな不満がなければ、結婚を後回しにする理由はいくらでも見つかります。
けれど、結婚したい気持ちがあるなら、婚活を始めるタイミングを“いつか”のままにしないこと。
出会って、相手を知り、信頼を育てるには時間が必要だからです。
◆成婚年齢のピークは女性30歳・男性34歳
今回のIBJ結婚みらい研究所の資料では、結婚相談所における成婚年齢のピークは、女性が30歳、男性が34歳と紹介されています。
ここでいうピークは「成婚した人の人数が最も多い年齢」、つまり最頻値です。
「その年齢を過ぎると結婚できない」という意味でも、「その年齢で婚活を始めればよい」という意味でもありません。
また、成婚した人数のグラフなので、これだけで年齢別の成婚率や、個人の結婚のしやすさまで判断することはできません。
それでも、自分の結婚や婚活の時期を考えるきっかけにはなります。
あなたは、何歳ごろに、どんな人と、どんな暮らしをしたいですか。
その希望を実現するための行動を、今の生活の中に入れられているでしょうか。
◆「いい人がいたら結婚したい」で時間が過ぎていく
婚活を始められない方の中には、
「いい人がいたら結婚したい」
「自然に出会えたら、そのとき考えたい」
と話す方もいます。
もちろん、日常の中で出会い、結婚につながることもあります。
ただ、毎日が職場と自宅の往復で、休日も同じ顔ぶれと過ごしているなら、新しい出会いが生まれる機会は限られます。
出会いの機会を増やさないまま、出会いだけを期待していないでしょうか。
少し厳しい言い方ですが、結婚したいと願うことと、結婚につながる行動をすることは別です。
「いい人がいたら」の“いい人”を探すためにも、まずは人と出会う場所に自分を置く必要があります。
◆男女の年齢差より、目の前の相手の結婚意思を確認する
資料にある女性30歳・男性34歳というピークの差を見て、
「男性は女性より結婚を考えるのが遅いんだ」
「あと数年待てば、彼も結婚したくなるかもしれない」
と思う方もいるかもしれません。
けれど、集団の傾向を、そのまま目の前の相手に当てはめることはできません。
確認したいのは、相手の年齢以上に、その人が結婚を望んでいるか、いつごろ結婚したいと考えているかです。
「好きだよ」と言ってくれる。
一緒にいると楽しい。
でも、将来の話になると曖昧になる。
そんな関係で悩んでいるなら、自分の希望を言葉にしてみてください。
「私は結婚を考えられる人とお付き合いしたい」
「あなたは、結婚についてどう考えている?」
この話ができるかどうかも、これから一緒に暮らしていく相手を考えるうえで大切です。
◆30代・40代の婚活でも、年齢の数字だけで諦めない
成婚年齢のピークを見ると、30代後半や40代の方は焦ってしまうかもしれません。
でも、その数字は、あなたの結婚の期限を示すものではありません。
これまでの経験があるからこそ、自分に合う暮らしや、安心できる相手が分かることもあります。
一方で、経験を重ねるほど、相手を見る目が厳しくなることもあります。
条件を確認することは大切です。
ただ、プロフィールの数字や、初対面の小さな違和感だけで判断を終えてしまうと、その人の良さを知る機会まで失ってしまいます。
一緒にいて無理をしないでいられるか。
意見が違っても話し合えるか。
こちらの気持ちや生活を大切にしてくれるか。
結婚後の安心につながる部分を、会って、話して、確かめていく。
30代・40代の婚活では、そんな視点も持っていてほしいと思います。
◆結婚したいと思った今から、具体的な一歩を
婚活を始めるために、仕事も生活も気持ちも、すべて完璧に整う必要はありません。
まずは、自分がどんな結婚生活を送りたいのか考える。
出会いの機会を増やす。
結婚相談所で、活動の進め方を聞いてみる。
小さな行動でも、予定に入れれば婚活は動き始めます。
新宿の結婚相談所・寿concierge(ことこん)では、年齢や条件だけでなく、あなたがどんな暮らしを望んでいるのかを大切にしながら、出会いから交際、成婚まで伴走します。
婚活をいつから始めるか迷っている方も、活動しているのに前に進めず悩んでいる方も、まずは今の気持ちを聞かせてください。
「いつか結婚したい」を、「そのために今日、何をするか」に変えていきましょう。
※成婚年齢の数値は、IBJ結婚みらい研究所の掲載資料「男女別 成婚年齢のピーク(最頻値)」を参照しています。
