2025.06.28
婚活でなかなか関係が深まらない…
そんな時、原因が『コミュニケーションのすれ違い』にあることは
少なくありません。
特に多いのが”察して欲しい”女性と”察するのが苦手”な男性のパターン。
たとえば、
『今日はちょっと疲れてるな…』と無言で態度に出した女性に
『元気そうでよかった!』と笑顔で話しかける男性。
この瞬間女性は『なんで気付かないの…❓』
男性は『なんで急に冷たいの❓』
となってしまうんです。
男性は”言葉での説明”が得意
多くの男性は気持ちや状況を明確な言葉で伝えてもらわないとわかりません。
『疲れたから今日は静かに過ごしたいな』
『もう少し気持ちを確認できるような言葉が欲しいな』
そんな一言があるだけで彼の行動はガラッと変わる可能性があります。
女性は”空気を読むこと”を前提にしがち
一方で多くの女性は『言わなくてもわかってほしい』という前提で動きがち。
ただ、それは同性同士のコミュニケーションでは通じやすくても、男女間では難しい
ことが多いのです。
『察して』は卒業、『伝える』が婚活のカギ
せっかくの御縁も『察してよ!』では伝わらず、すれ違いのまま
終わってしまうことも
それってもったいないですよね
婚活では『わかってくれない』じゃなく『伝えてみよう』に切り替えることが大切。
逆に、男性も『自分は鈍感かもしれない』と認めて
相手の小さなサインを観察する努力が必要です!!
最後に:相手はエスパーじゃない
恋愛も結婚も魔法のような以心伝心はできません。
小さな気づきとちょっとした言葉のやり取りの積み重ねが
信頼と安心に変わっていきます。
『察してよ』より『こうして欲しい』
その一言が未来を変えるかもしれません。
2025.06.25
40代から婚活を始めるのは決して遅すぎることではありません。
でもうまくいかない人には共通する”落とし穴”があります。
今回は実際の相談所でよくみられる『40代男性の失敗あるある』
を5つご紹介。
自分にあてはまるものがないかぜひチェックしてみてください
①理想の条件にこだわりすぎる
『年下がいい』『初婚じゃないとイヤ』『子どもは欲しい』など…
年齢を重ねるごとに理想が固まりがちですが自分が相手に何を提供できるかを
考えずに”条件の押し付け”になってしまうとマッチングは難航します
ポイント:理想を追うより、『一緒にいて落ち着く人』『自然体でいられる相手』
を探すほうが長い目で見て満足度が高くなります。
②プロフィール写真が適当すぎる
スーツ姿で無表情、背景が自宅の壁紙、スマホの自撮り…これ、意外と多いんです
第一印象はプロフィール写真で8割決まるといっても過言ではありません。
『写真でスルーされていた』と気付いていない人は実は一番損をしています。
ポイント:写真スタジオでプロに撮ってもらうだけで反応率は大きく変わります。
③会話が”面接モード”になる
男性に多いのが真面目過ぎて『会話=情報交換』になってしまうパターン
『ご兄弟は?ご職業は?休日は何していますか?』
これではお見合い感が強すぎて楽しく会話するどころではなくなります
ポイント:自分も楽しむ姿勢を持つと相手もリラックスできます。
雑談力や感情のやり取りも意識しましょう
④『自分はまだ若い』と思っている
見た目が若くても40代という数字はお相手女性には現実的に響きます。
年齢を過信して20代・30代前半の女性にばかり申し込んでも
返事が来ない…というのは非常によくある話
ポイント:年齢を卑下する必要はありませんが”年相応”の魅力の見せ方が必要です。
⑤すぐにあきらめてしまう
婚活は短距離走ではなく、マラソン。
数回うまくいかなかっただけで『やっぱり無理』
とあきらめてしまうのは非常にもったいないです
ポイント:成果が出るまでには少し時間がかかるもの。
コツコツ続けられる人が最後に勝ちます
【最後に】:40代男性の婚活には気を付けるべきポイントがいくつかありますが
それは”改善すればうまくいく”サインでもあります。
間違った方法で続けても疲れてしまうだけ。
正しい方法を知って自分を客観視できれば婚活は必ず前に進みます。
焦らず、自分を見つめ直しながら一歩ずつ前に進んでいきましょう
2025.06.23
30,40代の婚活女性にとって”自分の人生を預ける相手選び”は真剣そのもの。
だからこそ『年収は最低これくらい』『初婚がいい』『学歴は大卒以上』『できれば長男以外』
と条件がどんどん増えていくのも仕方がないのかも。
でも実はその”条件の多さ”があなたの婚活を難しくしているというデータが
結婚相談所現場からはっきり出ているのです。
【TMSのデータが示す現実】
・年収、学歴、身長、婚歴など希望条件を多く設定する人は
お見合い成立率が20~30%程度にとどまりやすい。
・”譲れない軸”だけに絞った人は50~70%に上がる傾向があります。
【成婚者の7割が”条件外”の相手と結婚】
TMSグループでは成婚メンバーの70%近くが最初から設定していた条件に
完全には一致しない相手と結婚しています。
・年収が希望より低くても価値観が合う➡成婚
・再婚や婚歴がある相手でも会話や安心感で選ぶ➡成婚
・身長や学歴より生活のリズムや家庭観を重視➡成婚
このように希望条件の見直し=成婚率アップにつながった
傾向が顕著です。
【条件が多いと出会えない理由】
①結婚相談所では紹介対象が”条件”で制限される
結婚相談所では希望条件に合わない相手は最初から紹介対象外になります。
そのため理想条件をすべて満たす相手しか見ない=出会いの絶対数が減る構造に。
②希望条件が”自分の市場価値”とズレているとマッチしにくい
年齢や婚歴、希望する年収などが相手にとって”重たい条件”になっていると
マッチングそのものが難しくなる場合も。
条件を見直すことであいてにとっても”選びやすい存在”になれることがあります。
【見直しのヒント:条件を”軸”と”こだわり”に分ける】
●軸にすべき条件(見直さない)
・結婚に対する意志の強さ
・価値観の一致(子ども、住む場所、金銭感覚など)
・健康面、生活スタイルの相性
●見直してもいいかもしれない条件
・年収(暮らしの価値観が合えば高収入でなくても幸せ)
・身長、見た目(実際に会ってみると気にならないことも)
・学歴、婚歴(人柄と誠実さがあれば十分)
【最後に】
30,40代の婚活は年齢のプレッシャーもあり、失敗したくないという気持ちが強くなりがち。
理想の人を探そうと条件でフィルターをかけすぎて本当の出会いを逃しているかも。
一度条件の棚卸しをしましょう
未来のパートナーは今まで条件に引っかかって見えていなかっただけかもしれません
2025.06.21
『結婚相談所って30代から使うものじゃないの?』
と思われがちですが実は20代でのスタートがかなり有利って知っていましたか?
*選べる相手の幅が広い
20代というだけで年上から同年代まで幅広く注目されやすく
マッチングの確率が高いんです
*ライバルが少ない
結婚相談所の利用者は30代以上が多め。
だから20代はちょっと目立つ存在に
*条件交渉がしやすい
出産やライフプランをしっかり考えている人にとって
早めの婚活は自分の希望をしっかり伝えやすいタイミング。
*時間にも心にも余裕がある
焦って婚活を始めるよりも、余裕のある20代で始めた方が
冷静に相手を見極めやすいというメリットも◎
早すぎるなんてことはありません。
『将来のために、今動く』
そんな20代の選択はとても賢い婚活の第一歩です。
2025.06.19
暑すぎてデートの場所選びに困る
夏の婚活デートって実は難易度高いですよね。
『外は暑いし汗だくになるのも嫌だし…』と
女性からも本音がチラホラ…。
せっかくのデートも場所選びを間違えると
『気が利かない人かも❓』
なんて思われてしまうことも。
そこで今回は【暑さに負けず、好印象を与える夏の鉄板デートスポット】
をご紹介します。
女性の本音⁑『夏のデート、ここがイヤ』
まずはちょっとだけリアルな話をご紹介。
・『日差しの中を長時間歩くのはしんどい』
・『メイク崩れるし汗で気を遣うから涼しい場所がいい』
つまり、涼しいX話しやすいX気を遣わないが夏のデートの理想条件
外さないおすすめデートスポット5選
①水族館** 涼しさXロマンチックX会話が全部揃う
水族館は夏デートの定番にして王道。
涼しくて静か、そして幻想的な空間なので自然と距離も縮まります。
水族館なら無理に盛り上げなくても自然な会話ができるのがポイントです
②おしゃれカフェめぐり** 居心地Xセンスも好印象💗
カフェは涼しいだけじゃなく会話がメインの『仲を深める時間』にぴったり。
ちょっと話題のカフェや眺めの良いカフェを選ぶと女性のテンションも上がります。
事前にInstagramやTikTokなどで調べておくとスマート
③プラネタリウム** 涼しいX非日常のドキドキ感
暗くて静か、星空に包まれる空間は自然に距離が縮まるロマンチックスポット。
『ちょっと緊張しているかも・・・』
という初デートにもおすすめです。
④美術館・博物館** 知的な雰囲気で落ち着いた時間を
室内で静かに話せて話題も豊富。
『この作品どう思う?』など感性の話ができるとグッと深い会話ができます。
絵画や写真展、動物の展示など相手が好きそうなジャンルを選ぶと◎
⑤夕方からのビアガーデン** 夏ならではの爽快感
日が落ちて涼しくなる時間に夜風を感じながら乾杯できるビアガーデンは夏らしさ満点。
にぎやかな雰囲気で自然体の話ができるのも魅力です。
デート成功のためのポイント
・暑くない?休憩しようか?とこまめに気遣う。
・汗拭きシートや扇子などをさりげなく持っておくとできる男感あり。
暑さ対策をしながら相手が心地いいと思える空間を選ぶことが好印象への近道
婚活中のあなたこそ季節を味方にして素敵な時間を演出してみてくださいね
2025.06.14
婚活が上手くいかない人によくありがちなのが
客観的視点を持たない、他者の声に耳を傾けないというところ。
外見も中身も自分自身で本当の姿を捉えるのは確かに難しいです。
だからこそ客観的に自分を見る必要があるし他者の声に耳を傾けなくては
いけないのです。
人の欠点はよく見えるのに自分のことは一番見えていない人が多いな、
と感じます。
相談所で活動していればおそらく担当カウンセラーさんがそういったことを
アドバイスしてくれるでしょう。
その時はきちんと聞いて客観的に自分を見てみてください。
自分の欠点を改めるいいチャンスです
『自分のことは自分が一番わかっている』とか
『そんなことは言われなくてもわかっている』
と思った瞬間成長は止まってしまいます。
自分の欠点を知るのはたしかに嫌な作業です。。
ですがそれを知って改めてこそ婚活は上手く行くのです。
謙虚さと客観的視点を持つことは婚活を成功させる鍵になります
自分を知ることを辛いキツいと捉えず『面白い』ととらえると
その欠点さえも愛せるようになりますよ。
2025.06.13
みなさんはケチと堅実の違いがはっきりとわかりますか?
意外とこの二つの線引きって難しいですよね。。
でも実はこの二つには明確な線引きがあるのです。
そして結論から言ってしまうと婚活する上で
『ケチ』は事故物件、堅実は『優良物件』なんです
まずケチは、とにかくお金を人に使いたがらない。
自分には使うくせに(または自分にも使わないが)人に使うのが嫌い、
周囲の空気を読まないで人に嫌な思いをさせてでも自分だけ得をしようとする。
必要なもの例えば家電などの長く使うものでもとことん安いものを買う
安物買いの銭失いのようなタイプのことを言います。
一方で堅実派は普段はお金を使わないが必要な時にはしっかり使う。
いつもはとても質素だけれど長く使うものは高くてもいいものを買い、
大切にずっと使う。
人との付き合いは周りの空気を読んできちんと出すところは出す。
大切な人との大切な時間にはきちんとお金を使えるタイプです。
結婚相手には最適です
結婚はお金がかかる場面が多いです。
とくに子供が生まれるとお金が途端にかかります。
堅実なタイプはお金のやりくりが上手なので
大きなお金がかかる場面にそなえて日ごろから計画的に
生活します。
ケチは結婚相手に選んではいけません。
ケチな人は結婚しても自分のお金という意識が抜けません。
自分の稼いできたものは自分のものなので家族のためにという思考に
なかなかなりません。
必要な場面でもお金を出すことを極力渋ります
常に安いものしか買いたがらないので質の悪いものを買い
すぐ壊れてまた買いなおす羽目になったりします・・・・。
大事な場面でもきもちよくお金を使うことができないので
周りの人たちはいつも窮屈で不快な思いをします。
この二つのタイプを見極めるのは少々時間がかかるかもしれません。
ですが結婚相手に選ぶには天と地ほどの差がありますので
冷静に時間をかけて見極めてくださいね
2025.06.09
意中の人がいたら誕生日のお祝いに自宅アフタヌーンティーを
お誘いしてみてはいかがでしょうか?
別に誕生日のお祝いでなくても構いません。
婚活中で真剣交際中ならお相手の方を自宅に招いて
手料理をふるまってみては?
アフタヌーンティー お皿 と検索すると
楽天やアマゾンで出てきます。
それにお酒が飲めるふたりなら色々な種類のおつまみをのせます
ミックスナッツにチーズ、オリーブ、トマト、ローストビーフ、バケット等々。
見た目にこだわって。
綺麗に盛り付けたらシャンパンかワインを冷やして。
お酒が飲めない二人ならスイーツやサンドイッチが中心のアフタヌーンティーを
紅茶も香りがいいものを選んで
たまにはいつもと趣の違うデートを楽しんで。
あなたの手料理にお相手はきっと喜んでくれるはず
2025.06.05
出逢いがない、いい人がいない
と嘆いている人の多くは見限ることが多いです。
どういうことかというと、
お相手の人間性をよく知りもしない段階で些細なことで見限ってしまうのです。
出逢ってほんの数回お会いしてもその人の人間性を理解することはできません。
でも見限る人は最初からほぼ完璧を求めているため、
相手のことをじっくり見て判断しようとしていません。
話が面白くない、リードしてくれなかった、気遣いがなかった・・・・
相手に求めてばかりですね。
婚活に必要なのはそのお相手が自分と時間をかけてよいパートナーシップを
築いていってくれる人かどうか、寄り添ってくれる人かどうか
を見抜くことです。
人間は変わります。ですから最初から完璧な人を求めるのではなく
変わるポテンシャルを秘めている人を探す、のです。
自分だって完璧じゃないのですからお互いに歩み寄り
いいパートナーになっていくのが結婚です。
ですから早い段階でお相手を見限るのではなく
知る努力をしましょう
2025.06.03
自分と相性がいい相手ってどんな異性かはっきりと分かりますか
私はこれをはっきりと認識している人って意外と多くないと思っています。
私自身も自分にどんな人が合っているのか正直よく分からなかったのです。
例えば私は昔から寡黙な人が好きだったのですが
この歳になって気付いたのは寡黙は寡黙でもきちんとコミュニケーションがとれる人でないと
私には合わないということ。
自分の意見がない、またははっきり言えない人は私には合わないのです。
自分の好きなタイプは分かるけど自分にどんな人が合うか分からない人は
相性のいい人を見つけにくいでしょう。
その場合次のことをヒントにお相手を選別してください
『その人と一緒にいるときの自分が好きかどうか』
本当に相性のいい相手はとてつもない安心感をくれます。
その人と一緒にいると特別なことなんてしなくても
安らぐし楽しいし満足です。
その満ち足りた自分のことは自分自身も好きなはず。
今までのどんな自分より幸せそうだし、安心しています。
だからそういう人との結婚は本当の安らぎを与えてくれますよ。