2025.06.05
出逢いがない、いい人がいない
と嘆いている人の多くは見限ることが多いです。
どういうことかというと、
お相手の人間性をよく知りもしない段階で些細なことで見限ってしまうのです。
出逢ってほんの数回お会いしてもその人の人間性を理解することはできません。
でも見限る人は最初からほぼ完璧を求めているため、
相手のことをじっくり見て判断しようとしていません。
話が面白くない、リードしてくれなかった、気遣いがなかった・・・・
相手に求めてばかりですね。
婚活に必要なのはそのお相手が自分と時間をかけてよいパートナーシップを
築いていってくれる人かどうか、寄り添ってくれる人かどうか
を見抜くことです。
人間は変わります。ですから最初から完璧な人を求めるのではなく
変わるポテンシャルを秘めている人を探す、のです。
自分だって完璧じゃないのですからお互いに歩み寄り
いいパートナーになっていくのが結婚です。
ですから早い段階でお相手を見限るのではなく
知る努力をしましょう
2025.06.03
自分と相性がいい相手ってどんな異性かはっきりと分かりますか
私はこれをはっきりと認識している人って意外と多くないと思っています。
私自身も自分にどんな人が合っているのか正直よく分からなかったのです。
例えば私は昔から寡黙な人が好きだったのですが
この歳になって気付いたのは寡黙は寡黙でもきちんとコミュニケーションがとれる人でないと
私には合わないということ。
自分の意見がない、またははっきり言えない人は私には合わないのです。
自分の好きなタイプは分かるけど自分にどんな人が合うか分からない人は
相性のいい人を見つけにくいでしょう。
その場合次のことをヒントにお相手を選別してください
『その人と一緒にいるときの自分が好きかどうか』
本当に相性のいい相手はとてつもない安心感をくれます。
その人と一緒にいると特別なことなんてしなくても
安らぐし楽しいし満足です。
その満ち足りた自分のことは自分自身も好きなはず。
今までのどんな自分より幸せそうだし、安心しています。
だからそういう人との結婚は本当の安らぎを与えてくれますよ。